相場がなぜ動いたか?理由は後から何とでも付け加えられる

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なぜ相場が動いたかを考えることがあると思います。

  • ~のラインまで来たから上昇した
  • ~がデッドクロスしたから下落した
  • 要人よるポジティブ発言によって上昇した
  • 経済指標が予想よりも悪かったから下落した

など様々な理由によりチャートが動いたように思うはずです。

しかしこれら全てはチャートをみての後付けにすぎません。後から理由を付け加えて、なぜ動いたか理由は何とでも付け加えることができるのです。

つまり後付けの理由を追っていては勝つことはできません。なぜなら過去とはトレードできないからです。

なぜ相場が動いたか理由を追い続けても勝てない

なぜ動いたか理由を追っていてはトレードで勝てません。なぜなら過去とはトレードできないからです。

なぜ相場が動いたか理由を見つけて納得したところで特に意味はありません。所詮過ぎ去った過去の動きにすぎないからです。

動いたあとにチャートを見て、なぜ動いたのか理由を探した時に「~がゴールデンクロスしたから動いたのか」と理由を見つけたとします。

しかしこのような理由はいくらでも後から付け加えることができるのでほぼ意味はありません。

トレードは動いた理由を探すことが目的ではないからです。

理由を探し始めたら危険信号

何かしらのポジションを持っていたとしましょう。そこで持っているポジションに対して大きく逆行してしまい含み損を抱えた時に「なぜ動いたか?一時的な逆行なのでは?損切りしないほうが良いのでは?」など自分に都合の良い理由を探し始めたら、それは危険信号です。

そのときに自分に都合の良い理由を探し始めたことはありませんか? つまり利確を迷ったときは「もしかしたらもっと利益が伸びるかもしれない理由」損切りを迷ったときは「損益がプラスに転じるかもしれない理由」を探すことです。 これを探し始めたら危険視号です。その後の精神面に悪影響が及ぶことは言うまでもありません。

恐らくそうなってしまっては手動で損切りをすることは難しい状態です。運良く助かっても、いずれ致命傷を負うトレードを行うことになります。

ただ自分のルールに従うのみ

なぜ動いたかを探してもトレードに活かすことは難しいです。納得したいのであれば意味はありますがトレードに活かすという意味では意味を成しません。

過去の理由を追っても特に意味はありません。トレードは過去ではなく未来に投資するものなので、これからどうなるかを考えるべきなのです。

というよりも自分のトレードルールに従うしかありません。100%の勝率はありえませんので間違えたら損切り、正しければ利食いをするというように淡々と作業を繰り返すしかありません。

自分にとって都合の良い理由を探してないか今一度確認してみましょう。

理由を探したところで意味がないことを自覚しなければいけません。

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