トレードのノルマを決めない方が良い理由

トレードのノルマ、例えば

  • 1ヶ月に○○万円
  • 週間で○○pips
  • 1日○○pips

といった具合に「ある期間に具体的な数字を稼ぐ」といった目標設定です。

普段なら目標設定をすることは極めて重要ですが、トレードでノルマを設定することはあまり良いとは言えないでしょう。

なぜなら「絶対にトレードをしなければならない」という強迫観念に襲われるからです。

トレードでノルマを設定すると強迫観念に襲われる

強迫観念、つまり稼がなければいけない、目標を達成しなければいけないという気持ちの焦りから自分らしいトレードができなくなってしまいます。

気持ちの焦りや不安がある状態では「自分の思い描いた様にしか見えなくなる」といった危険な状態に陥ってしまうのです。

あなたはいま健康ですか?トレードは自分の健康状態が影響する

客観性を失い、自分を見失ってしまうことにつながってしまうのです。そして感情的になり自暴自棄なトレードになってしまう可能性があるのです。

トレードしなくてもいい時にもトレードしてしまう

相場をみていると時に「今日はトレードすべきではない」と言った日が存在するはずです。

しかしノルマ、目標を設定してしまうと「今日はトレードするべきではないが目標を達成しないといけない」という焦りが発生してしまい、トレードすべきではないと感じているにも関わらずトレードをしてしまうきっかけを生み出してしまうのです。

そこから損失を出せば出すほど目標から遠のくため、さらに損失は膨らむことは安易に想像ができます。

そしてトレードすべき時にトレードしなくなる

意外と気づかない点がこの「トレードすべき時にトレードしなくなる」ということです。

上記とは逆に「とにかくわかりやすい相場」という日に遭遇するはずです。そんな時にノルマを設定してしまうと稼ぐべき時にノルマを達成してしまうとそれ以上トレードしなくなるため絶好の稼ぎ時を逃してしまうのです。

例えば1日10pipsという目標設定していたとしましょう。そんな時にあっさり10pipsの目標を達成してしまうとまだまだ稼ぐことができる相場にも関わらず、別の難しい相場の日に10pipsを稼がなければいけないのです。

わかりやすく言うと「ノルマを達成したから満足してしまう」のです。

そしてトレードすべき時ではない相場の時にまた無駄なトレードしなければいけない状況の繰り返しになってしまいます。

できる限り自分らしいトレードを心がけよう

トレードでこの期間にこれだけ稼ごうという設定は自分を見失うきっかけになってしまうので、自分を見失わないために常に余裕のある心の状態であることがトレードでは実は重要な要素なのです。

トレードのルールや相性は個人個人違うので、もしトレードのノルマ、目標を設定したほうがパフォーマンスを最大限に発揮できる場合はこの限りではありませんが、自分に合ったルール作りをしよう。

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