2019年2月3日ドル円サイクル分析をしていきたいと思います。
4時間足・日足チャートを中心に分析をしていきます。
2019年2月3日ドル円サイクル分析
ドル円のサイクル分析をしていきましょう。4時間足・日足チャートを中心にみていきます。
今後のドル円展開イメージ
前回のドル円サイクル分析(2018年12月22日)で書いたようにリバウンド後にさらに下落する展開になりました。
この下落は週足サイクルレベルと考えられるので、104.6付近から新たな週足サイクルが始まったことを考えながら相場をみていきましょう。
104.6付近から新たな週足サイクルが始まったことを考えつつ、次に4時間足サイクルで相場を見るとすでに1つ目の4時間足サイクルが終わり、108.4付近から新たな4時間足サイクルが始まった可能性があります。
つまりここからは一旦上昇することを考えていきましょう。
ドル円4時間足・日足チャート
相場は104.6付近まで大きく下落しました。この下落は新たな週足サイクルが始まることを考えて相場を見ていきます。
つまりここからはしばらく上昇することを考えて相場をみていきましょう。
細かく4時間足で相場を見ると104.6付近から新たな4時間足がスタートし、108.4付近で1つ目の4時間足サイクルが終了した可能性が高いです。
4時間足サイクルが終了したということは新たな4時間足サイクルが108.4付近から始まった可能性を考えていきましょう。
4時間足・日足レベルでは上昇していく可能性は高いですが、週足・月足レベルでは現状では大きく下げているので、このまま上昇し続けるということは考え難いでしょう。
4時間・日足レベルでは上昇、週足・月足レベルではしばらくレンジになることが考えられます。
短期的には上昇、中長期的にはレンジになることを考えていく
現状からは4時間足レベルで上昇していくと考えていきましょう。
しかし週足・月足レベルでは大きく下げすぎているので、このまま上昇し続けることは考え難いです。(あくまで現状なので上昇を続ける可能性もゼロではありません)
短期的には上昇、中長期的にはレンジになると考えていきましょう。
まとめると
- 108.4付近から始まった可能性がある4時間足サイクルは上昇すると考える
- 104.6付近から新たな週足サイクルが始まった可能性がある
- 週足・月足レベルでは下げすぎているのでレンジになると考える