
CYCLETHEORY掲示板を設置しました
「CYCLETHEORY掲示板」を設置しました。 会員登録など一切不要です。どなたでも自由に利用が可能となっておりますので、気軽にご利...
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売られ過ぎ、買われ過ぎを数値化し判断するテクニカル指標で有名なRSI(Relative Strength Index) この指標を取り入れている方は多いはず。しかしRSIだけではトレードすることは難しいです。 そこで今回はサイクル理論とRSIを組み合わせたチャート分析方法を解説していきたいと思います。
そこで今回はフィボナッチリトレースメントとサイクル理論を組み合わせたチャート分析方法を解説していきます。
サイクルにはパターンが存在します。「押さえておきたいサイクルの位相パターン」その位相パターンをチャートに当てはめてサイクル理論を解説していきたいと思います。位相パターンを当てはめてみると大きいサイクルの中にはいくつかの小さいサイクルが入っていることが見えてきます。
週足チャートでは上昇途中だとしても、それよりも小さなローソク足、日足チャートや4時間足チャートでは下落していると言った状況をよく目にすると思います。 これをここでは「チャートにはノイズと本流がある」と表現します。
「アストロロジー」 あまり聞きなれない言葉ですね。このアストロロジーとは占星術という占いの1種です。 実はサイクル理論の素となっているのはこの「アストロロジー」なのです。アストロロジーとFXを組み合わせて、サイクル理論は誕生しています。 そのためこの2つは切っても切れない関係にあるのです。
サイクル理論はサイクルと名付けられているだけあって、サイクルに形のパターンが存在します。 サイクルの位相パターンを見ていきましょう。
このトランスレーションを事前に判断できれば、買いか売りかどちらのポジションを持っている方が優位性が高いのかの判断基準となります。 このトランスレーションを判断する材料として「ローソク足を数えてトランスレーションを判断する」という方法がサイクル理論にはあります。
サイクル理論とは「安値から安値を一つのサイクル(パターン)と考える理論」です。 季節と同じで循環しているということですね。安値を付けたら上昇し、高値を付けたら下落するということなのです。わかりやすく図で説明すると