
チャートにテクニカル指標を大量に表示させているのは不安の証
チャートにテクニカル指標をいくつ表示させていますか?2つ、3つ?それとも5つや6つですか? もしチャート画面がテクニカル指標でローソク足が見えないほどになっているならきっとトレードが不安で仕方ない心境です。
チャートにテクニカル指標をいくつ表示させていますか?2つ、3つ?それとも5つや6つですか? もしチャート画面がテクニカル指標でローソク足が見えないほどになっているならきっとトレードが不安で仕方ない心境です。
「いま健康ですか?」と聞かれたら「咳、くしゃみ、鼻水など風邪の症状はないから健康だ!」「とくに病気などしてないから健康だ!」と言ったように普段なら答えるかもしれません。 身体あっての健康ですからこの考えは当たり前です。 ただトレーダーにとっては心の健康も気にするべきであるのです。
チャートはまるで生き物ように、勝手に動いている、または機械的な何かに動かされていると感じたことはありませんか? もしくは自分がエントリーした途端に逆行ばかりするものだから「監視されてる!遠隔操作だ!」など訳のわからない強迫観念にかられ、怒りが湧いたことがありませんか? チャートは決して勝手に動いている訳ではなく私達人間が動かしています。
トレーダーに負けたいと思っているトレーダーはいないはずです。トレーダーは皆、「勝ちたい」と思ってトレードしています。 ただこの「勝ちたい」と言う気持ちが時にトレードを邪魔します。
スポーツなどにおける精神論はかなり大事です。勝負する前から怖気付いていては試合前から勝敗が決まっているも同然です。 精神論を否定している訳ではなく、この精神論を相場に持ち込むと大変危険という事が言いたいのです。
トレードでロングポジションを損切りした途端に上昇したり、上昇するかもしれないと耐えたときに限って急落で大きな損失を出してしまう。 恐らくトレーダーならほぼ経験したことのあ「トレードあるある」ではないでしょうか? そんなときは「客観的に自分をみる」ことがとても大切になってきます。
トレードで何年経っても勝てない方はいると思います。「自分にはセンスがないのかもしれない」などネガティヴになったり、投げ出したくなったりすることもあると思います。 職人のようにこの期間を修業と捉えてみるとどうか?
プロゲーマーとはゲームコンテストで、優勝を争い賞金を稼ぐといったゲームを職業にしている者たちです。 なんと優勝賞金は「1億円」といった大会も海外ではあるとか。そして日本ではプロゲーマー専門学校も開講したようで、夢のあるなかなか注目されてるジャンルのようです。
為替や株の投資投機の世界ではよく「お金は二の次」となどと言う言葉を耳にしないだろうか。 「儲けがなかったらトレードする意味ないがない」という声が飛んできそうですがこれは紛れもない「真実」です。
「アストロロジー」 あまり聞きなれない言葉ですね。このアストロロジーとは占星術という占いの1種です。 実はサイクル理論の素となっているのはこの「アストロロジー」なのです。アストロロジーとFXを組み合わせて、サイクル理論は誕生しています。 そのためこの2つは切っても切れない関係にあるのです。